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◆歩いてわかる中央区ものしり百科「区民無形民俗文化財」を理解する



※【 】は問題になりそうなキーワード



◆◆住吉神社大祭の獅子頭宮出し(佃1-1-14)
→縁起の良い鼻先に触れるため若衆が殺到

【住吉神社の大祭】は、江戸時代以来、【豊漁】の年に行われてきたが、戦後は【3年に1回】、住吉神社が【遷座】されたという【旧暦の6月29日前後(現在の8月6日前後)】に開催されている
→【大祭】では、【獅子頭】や【神輿の宮出し】、【船渡御】などが行われる
→【獅子頭】には【龍虎】・【黒駒】(いずれも区民有形民俗文化財)が一対ずつある
→【獅子頭】の【鼻先】を早くつかむと縁起が良いとされることから、【宮出し(区民無形民俗文化財)】の際には多くの【若衆】が殺到する
→天保9年(1838)、【神輿(区民有形民俗文化財)】が奉納され、天皇の即位式に用いられる【高御座(たかみくら)】を模して【八角形】にしたという伝承が残ることから【八角神輿】とも呼ばれる
→かつては【海中渡御】を行っていたが、近年は【神輿】を【御座船】に安置して【水上巡行】する【船渡御】を行っている
住吉神社大祭の獅子頭宮出し
住吉神社大祭の獅子頭宮出し



 
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