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◆歩いてわかる中央区ものしり百科「関東大震災から復興したまち並み」を理解する



※【 】は問題になりそうなキーワード


◆◆震災復興事業により賑わいを取り戻した銀座

明治43年(1910)、【日本橋区小網町】に【メイゾン鴻乃巣(こうのす)】が開業
→【東京で最初のカフェー】
→画家や文学者や俳優が集まる→【芸術サロン】


明治43年(1910)8月、現在の銀座五丁目角に3階建ての【カフェー・ライオン】が開店
→【美人の女給】が評判


大正12年(1923)9月1日昼頃、【関東大震災】が発生
→【日本橋地域=ほぼ全滅】
→【京橋地域=9割焼失】
→各所で発生した【火災による被害】が甚大
→被害を受けた橋=【永代橋・両国橋・厩橋(うまやばし)・吾妻橋】
→【新大橋】=一部を破損しただけ=橋上の多くの人命を救った
→【新大橋北西の橋詰=大震災避難記念碑】


大正12年(1923)9月2日、第二次山本権平内閣成立
→内務大臣:後藤新平=震災復興計画を立案=大規模な区画整理・道路整備・公園建設
→昭和通り:銀座を南北に貫く=この計画より生まれる

昭和初期、モボ・モガ=モダンボーイ・モダンガールが銀座を闊歩(かっぽ)



大正期の銀座(大正10年)

大正期の銀座(大正10年)
提供:中央区立京橋図書館





 
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